医療保険見直しの必要性
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医療保険見直しの必要性

「保険はもう入っているから大丈夫!」

このように思っている方って意外と多いのではないかと思います。
かく言う私もその一人でした。

では、本当に今ある保険で大丈夫なのでしょうか。
もし突然病気で入院した場合に、しっかり備えることができているのでしょうか。

「もちろん加入時にしっかりと検討したから大丈夫」
「ライフスタイルが変わっていないから当分見直す心配はないわ」
など、通常保険見直し時期は、結婚や出産を期に考えるものだと思われています・・・が、
はたしてそれだけ意識すればよいのでしょうか。

加入時にしっかりと検討したとしても。
ライフスタイルが変わる時期に見直しをしたとしても。

あることが変更されてしまうと、それまで十分だと思っていた保障では足りなくなってしまう場合があります。

それは何かというと、「公的医療保険制度」です。

私たちは誰でも公的な医療保険に加入することができますし、かなり手厚いものだともいえます。
病院に行くときには健康保険証が必需品です。

皆さんがすでに加入している健康保険、これが、医療保険の見直しにあたり密接な関係があり、「公的医療保険制度」を考慮して検討する必要があるということです。

そもそも、医療保険に加入するということは、公的医療保険制度で補いきれない分をカバーするために備えるものなので、医療保険制度が改正されるたび、再度ご自身の保険の必要保障額が変わる可能性がでてきます。

ここでポイントとなるのが、今までどのように公的医療保障制度は変わってきたのでしょうか。
Kさん(女性)の例で考えてみましょう。

年齢41歳 、10年前に入った更新タイプ(10年)の医療保険に契約中、
見直しは一度もしていません。

入院保障は1日につき5000円(5日以上の入院をした際に支払われる)
当時この保険に入った時に、入院保障は5000円持っていればいいと言われて加入

では、公的医療保険制度はこの10年の間どのように変わったのでしょうか。

Kさんが保険を契約したのは平成14年。
当時、健康保険を使った場合に医療費負担は2割でした。
現在の負担額は、皆さんもご存じの通り3割です。

そうなのです。この10年の間にも公的医療保険制度は変わっていて、
公的医療保険制度を補う目的で入っている保険の必要額も変わっているのです。

もちろん公的医療保険制度には、高額療養費制度があるので、医療費が高額になったとしても1ヵ月にかかる費用は一定以下となりますし、入院し会社を休んだ場合でも傷病手当などの収入保障(欠勤1日につき、標準日額の2/3が4日目から支給)があることは確かです。

しかし、現在入院1日にかかる出費は、平均して21,000円程度という統計もでており、この金額は、高額療養費制度を使った場合の金額です。※治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品などを含む。高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額。出典:生命保険文化センター「平成25年度生活保障に関する調査」)

また、傷病手当が月収の2/3支給されたとしても、ここから賄うことができるのはある程度の収入がある人のみではないでしょうか。

Kさんが入院した場合、現在の入院保障額1日5000円で果たして足りるのか不安です。
しかもKさんは入院開始5日目以降から給付金が出るタイプであるため、4日の入院だった場合は入院しても給付金はありません。

現在入院日数そのものが、どんどん短くなる傾向にあることはご存じでしょうか。
そのため最新の医療保険は日帰り入院から保障するものばかりです。

保険相談を行っていると、中には入ってから数十年、そのままの保険に入っている方も少なくありません。
当時のまま見直ししていないと、20日以上の入院でないと入院保障が出ないものも見受けられます。

長い間契約を継続し、保険料を支払ってきたのに、いざという時に保障が使えなかったら・・・こんなに悲しいことはありません。

では今後、公的医療保険制度はどのように変わっていくのでしょうか。
最新情報としては、6年間特例で原則1割に据え置かれてきた70~74歳の医療費窓口負担について、2014年4月から順次2割に行き上げることとなりました。

6年間続いてきた特例を打ち切ることになったのは、医療財政が厳しいからにほかなりません。
そして今後ますます医療情勢が厳しくなっていくことが予想される中、更なる負担増も考えられます。

こうしたことから、私たちは普段から最新の情報をキャッチし、移りゆく社会情勢に合わせ、保険についても見直しを続けていくことが必要ではないかと思います。

最後に、今回は見直しの必要性について話ししましたが、まずは自分の保険契約時期を確認し、その時の社会保障について調べてみてはいかがでしょうか。

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